2021/4/26〜
- 司会
zoom会議の司会をやった。普通は事務方がやる役割なのだけど、事務の方が来れなくなったため。久しぶりにやったのでテンパった、汗が出た、やっぱり苦手だな。
- 机
大きい…まあなんとかなる…
でも好きな風合いなので使いこなしたい。
- VITAFUL
黄色と白のパッケージが可愛くて衝動買いした。電子タバコは水蒸気を吸うだけなのでセーフだ。口に含ませてもぐもぐすると、ちょっと鼻が痛いような、泳いでるときに鼻に水が入ったけどむせずに口から出せたときのかんじ。 もっと味が濃い方がいいなって思ってブルーベリー味も買ったらこっちのが好きだった。
- one last kiss
エヴァを観てからアルバムをリピートして泣く、ということを繰り返している。ゲンドウくんよかったねという気持ちが極まっている。ラストは死ななくてもよかったという感想を何度か読んだけど、もう、あの時代の蹴りの付け方で終わらせるのが誠実さなんじゃないかと思った。
いくに監督がさらざんまいで自己犠牲を選ばなかったことにはアプデ！！！と感動したけど、ピングドラムのやり直しでどうなるのか期待と不安の気持ちだ。
やはり大切な人が死んだら一緒に死ぬのが正しいと思う。もういい大人になってしまってそれが正しくないのはわかっているけども。ユイが死んでも人生を続けているゲンドウはもう別人だよと思っただろうし、もう自分は前の時代の価値観が染み付いている。 それにしても宇多田ヒカルは愛の深い人への共振がすごい。
2021/4/19〜
- 通勤路
会社まで30分かからないぐらいの道のり、帰り道は街灯もほとんどなく、必ず恩田陸の三月は深き紅の淵をに出てくる冬の湖の冒頭文を思い出す。
夜は暗いのではなくて黒いと思う。
- お昼ごはん
小さな事務所なので交互に向かい合って食事をするのだけど、会話…となってしまう。お昼ごはんで会話をする習慣のない業種なので。宅配弁当はメインは必ず美味しいです。副菜に伏兵がいて、見た目の割にとても味が濃くてびっくりすることがある。
- SEIYUのゴマドレッシング
SEIYUのオリジナルブランドは安さに惹かれてちょいちょい買っている。ゴマドレッシングは豆乳味で他のゴマドレッシングより好きだったので安さではなくまた買うと思う。ゴマドレッシングは難しい。甘すぎたりゴマが出過ぎたり好きな加減のやつになかなか出会えないから、今回は豆乳という変化球だけど当分はこれにする。
2021/4/12〜
長野県に転勤が決まり、向こうは車がないと不便なので実家で父親のおもちゃになっていたジムニーを取ってきた。長野県、ジムニーどちらも4年ぶりの付き合いとなる。
ジムニーは学生時代に中古で手に入れたもので、当時からカセットテープが聞ける仕様なのはネタだった。まあそうゆうところに愛着を感じる。ドアは思いっきり閉めないと半ドアになってしまうから、初めて乗せる友だちに怒ってる？とよく聞かれた。
帰路、新東名で120kmを目指して加速すると70-80km出したあたりでハンドルが左右小刻みにカタカタし始める。そうだったそうだったと思い出してさらに踏み込めば大人しくなる。120kmに到達するとグォンと減速する。120kmを想定して造られていないから自分が悪い。110kmあたりで調子良くとばすと6000回転でモーター音が高くなって気持ちがいい。
- 部屋
会社からあてがわれた部屋はもはや家だった。仕事柄広い部屋を会社から指定されるのだけど、今回は二階建て、メゾネットタイプというそうです。カーテンやカーペット、電灯の準備、掃除の手間など大変なことは多いけど心地良い場所になるといいな。
新しい物件のようで、白い木材が使われたフローリングは素足で歩くと冷たかった。家の中では靴下を脱ぐ派なので、早々にカーペットを敷き詰めたいところだ。と言ったら友人にスリッパ履きなよと言われた。
- 大豆田とわ子と3人の元夫
坂元さんの仕草から来る人物造形が好きです。こないだジブリの宮崎監督親子のドキュメンタリーをやっていて、吾郎監督が主人公の方針で悩んでいると駿監督が主人公が朝布団をたたみ、押し入れにしまうというカットを描くという場面があった。このドラマは会話の掛け合いもおもしろいのだが、最初のとわ子の生活サイクルの紹介が特に好きだ。とわ子は朝ラジオ体操に参加して、ジャージでオシャレパン屋さんに行く人間なんだ。生活には性格が映るので吾郎監督の筆が一気に進んだようにとわ子への解像度が一気に上がった。
