2021/6/14〜
- 仕事
自分だけでは手が回らず諦めたこと（手を抜いたこと）が積もり積もってしまいダメが多かった。
ああすれば良かった。あれは急ぎ過ぎたと思うことが多いし、目の前のことが多すぎて先のことを確認できていない。仕事を振ること、相談することを覚えねばならない。
- グミチョコレートパイン
階段をジャンケンで上るゲームをやった。グリコチョコレートパイナップルが主流だと思っていたけど、上記の方が主流なのだろうか、地域か、本のタイトルだっただけか。
日曜日は身体が重くて歩くのもいっぱいいっぱいだったけど、何故かミニ登山をしてしまった。階段で辛そうにしていたら、ジャンケンで登ろうよと言われて、天使の梯子だった。これもゲーム理論かな。大学のサークルの経済学部の先輩が研究内容を話してくれたことを思い出す。内容は覚えていないけど、ゲーム理論ぽいものに出会うと先輩を思い出すから脳の癖になっているんだろう。
2021/5/31〜
- 疲れた
仕事は楽しいね。
- お腹の音
人に聞こえたか聞こえていないのかの判断を間違える。
- 友人の結婚式
有名で大きな式場だったから、待ち合い室の椅子に座っていると色とりどりの花嫁達が次々と目の前を通り過ぎて行った。みなさん美しい。さっきのはなんだろうと思う。さっき待ち合いに行く階段を上りきると花嫁がいて、光っていた。友人だった。なんで光っているんだろうと思った。教会で今日初めて会うはずだった花嫁の友人と鉢合わせてしまったので突然目の前に現れたみたいだった。長野で見る分厚い雲から降りる天使の梯子や美しい貝の内側のようで、眩しくて目を細める類ではなく綺麗だと眺めていられる光だった。多分だけど私はとても友人が好きだから美しいをすっ飛ばして光って見えた。
彼女はいつもこれからも高潔で美しいけど、今日の光は今日のものだと思った。
いつまでも幸せに暮らしました。
2021/5/24
- テンホウ
帰り道に煌々としているものだから、ときどきつい寄ってしまう。今日は白菜が残っているし、冷凍した豚肉もそろそろ食べないと…鍋かな。なんて思っているのについ左にハンドルを切っている。
クイズ番組でやっていたのだけど赤と黄色には食欲増進効果があるらしく、あの赤地に黄色い文字の看板に踊らされている。
今日は餃子半額の日だと思ったら第四火曜日だった。
帰り道のアップダウン、ちょっとしたアトラクション、操作性、マリオカートがだぶる。だぶらせて逃避。今週１週間でちょっと上手になれた。この歳でも技術的に上達することがあると嬉しい。
- 宇多田ヒカルの詩
図書館で偶然見つけた。語尾等勝手に解釈している歌詞があり、詩を見渡せるというのは良い。
2021/5/10〜
- こいいじ
ゆめという女性のことを考えてしまう。
主人公の恋は何故そうちゃんが好きなのか、があまり見えなくてただのミューズなのかなと思っているけれど、最初に恋とはそういうものだと言われているので、裏切られることも少し楽しみ。
ゆめの冷たさのリアリティが絶妙だ。死が身近にあると自分のことを他人のように捉えるようになる。
- 屍人荘の殺人（漫画）
設定から侮っていて申し訳ありませんでした。すすめてくださった方ありがとうございます。
2021/5/3〜
- 花火
幼なじみ達は相変わらずだった。一番長い幼なじみはパートナーが迎えに来たので、面接試験をした。
24時間寝られる。しかし大体嫌な気持ちになる夢を見る。怖いとはまた違って、取り返しがつかないミスが見つかるとかメンタルが追い詰められるものだ。性格がわかるよな。
しかし珍しく今日はいい気分で起きた。松坂桃李にとてもよい折りたたみ傘をもらって、大変気に入って嬉しかった。おそらく母の日のCMの影響だ。
- スーツケース
小学校の修学旅行用に買ってもらったものだから15年物だ。母があなたこの色でしょとイオンで買ってきたのを覚えている。
もうあちこち傷だらけで、大学生の頃にそろそろ買い替えるしと思っててきとーなステッカーを貼っているのもボロさに拍車をかけている。バーも曲がっているため伸び縮みにコツがいる。キューバに行った時、タクシーの運転手さんがトランクに載せる際縮めようとして縮まらなくて戸惑っていた。ブロークン！って言ったら運転手が笑ったのを覚えている。
そう使う物でないし、ファスナーがダメになるまで付き合うことになりそうだ。
